2017年8月7日月曜日

トヨタとマツダ提携

てなニュース流れた。

トヨタが、マツダを是としたのは、トヨタがアクセラにハイブリッドを提供した時。
なんでも、「アクセラハイブリッド」を試運転した開発陣は、「やべえ、これプリウス(先代)よりぜんぜんいい」「来週、役員たちが乗ったらすぐバレるな」と感じたそうな。

マツダはブレーキを改良して「回生ブレーキ」(モーターで運動エネルギーを電気に回収しながらブレーキをかける)と普通のブレーキの連携を見直してより自然にブレーキが掛かるようになったと。

直に報告を受けたトヨタの社長は直々に広島まで出向くとその出来を確認。
で、マツダとの提携拡大(最終的に相互出資)をすすめることにしたのだとか。

「マツダ恐るべし」と。それからトヨタはマツダを高く評価するようになっていく。いかにも「もっといい車」を標榜するトヨタらしいエピソードだ。
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一方で内燃機関に注力してきたマツダには電気駆動のノウハウがない。
当然これから莫大な投資を行うよりもトヨタと組んだほうが楽という判断は合理的だろう。トヨタとしても新しいパワーユニットの供給先が広がるほうがコストが下がる。
充電方式などでも仲間が多いほうが有利だからね。
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あたらしい工場をアメリカで作る。次期的に考えればそこで作られる車は電気自動車もしくはプラグインハイブリッド、あるいは燃料電池車だろう。これから両者は共同開発で新しいクルマを作っていくことになる。
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新聞などを見ていると「トヨタは電気自動車で出遅れた」と書かれることが多いけど、これは全く間違いだと思ってる。なぜならトヨタのハイブリッド車はモーターだけでも十分に走れる性能を持ってる。バッテリーさえ安定的に調達できればすぐに走り出せる。

それどころか、モーターを使ってブレーキをかけ、速度エネルギーを電池に回収する回生ブレーキのノウハウにかけてはすでにダントツの世界一。これができないBMWなんかと比べても一目瞭然だろう。
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その上で。

電動車は今までのエンジン車の設計思想から離れた新しいデザインに変わっていく。
さらに新しい企業の参入によってコモデティ化が進んでいくだろう。

これが今後の企業の隆盛を極めていくんだろう。
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フロントにデカイエンジンを積んだFF車。これが今の主流。電気駆動の車も今のところフロントにエンジンのかわりにモーターを一個載せただけ。(リーフやミライがそう)これが従来世代の電気駆動。今後はインホイールモーターになっていく。当然シャーシの設計も大きく変わっていくだろう。コストや性能安全性など複雑な方程式の回答を持て目ていく戦いになる
これが「海図のない公開」ということになるんだろうね

投資家としてはくどいけれどここに企業の入れ替わりを見ていくことになるんだろうけれど。。

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