2018年5月25日金曜日

一旦反発している局面。あるいは下げの打ち返し

多分、225は来週にかけて短期的には戻す。ただし先週の高値を抜くことは無いと考えています。

週足で見て6月4日の週くらいまで十字足や陰線がぽんぽんと並ぶような形で22000円から22700円位のレンジを形成、メジャーSQ通過後に再度下げに入るパターンを想定しています。

先週からは再度、想定通りの動き。このまま想定どおりに下げてくれると売り屋的には美味しいw

北朝鮮は織り込み済みかな

NY、急落したあと急速に下げ幅を縮めた。

これで「北朝鮮問題」は米国の株式市場的には織り込んだと考えるのが正しいだろう。

ただし、部分的な戦闘行為というテールリスクは相変わらず残る。
研究施設などの限定空爆になるんだろうけれど。

アメリカはF35使ってみたくてウズウズしてたりしてな。
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中国政府は忸怩たる思いがあるだろう。主導権を取り返したつもりが、結局北のせいで会談が流れた。少なからずショックを受けているのではないか?

逆説的に一番ホッとしているのが安倍首相でしょう。たとえ友好的でも油断してはならない、と言い続けた安倍総理大臣が見方の正しさを示した。
トランプ大統領は案外「シンゾーの言うとおりだったな」と思っていたりするかもね。

2018年5月24日木曜日

イタリア新首相決定で「壮大な経済実験へ」

イタリア、ようやくコンテ新首相で政権発足。地盤は弱く、いままで政治経験もない。「連立」与党内の調整をうまく出来るかどうか?

もさておき。その政策はとにかくポピュリズムに則って行われる。

消費増税しない、所得税の累進課税簡素化(と言いながら大幅減税)、はては所得保障制作まで。
財源どうするの?という政策が目白押し。EUにとっては新たな火種を抱えたことになるね。

もしかすると暴落は「イタリア危機」から怒るのかもねー

オジュウチョウサン、平地のレースに挑戦。

日本の競馬では「障害レース」が行われています。
俗に普通のレースを「平地」のレースと読んで区別します。

一般的な平地のレースの合間に一日一回程度障害レースが行われるのがJRAの特徴。(ただし札幌競馬場と函館競馬場では障害コースがなく障害レースは行われない)。また地方競馬にはいわゆる「障害レース」はありません。

これは世界的にも同様で、普通の競馬場で普通のレースに混じって障害レースが行われることは稀。障害レースが盛んなイギリスやアイルランドでは自然の地形を利用した専用コースで障害レースだけの開催が行われます。

(なおイギリスやアイルランドでは障害レースの人気が高く、競走馬の人気投票をすると障害レースの馬のほうが上位に来ることもしばしばだとか。グランドナショナルなど大レースの人気もダービー並みだそうです)
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本題。日本で史上一番強い馬?と聞かれたら諸説あるでしょうがディープインパクトとかでしょうか?しかし「一番強い馬はオジュウチョウサン」というマニアも絶対いるでしょう。

 
 
それが日本の障害レース市場最強と言われる「オジュウチョウサン」です。
 
あ。お女中さん、じゃありませんからね。
 
「オジュウチョウサン」
 
です。チョウサンが冠名。オーナーの息子さんが小さな頃、「俺」というところを「オジュウ、オジュウ」と言ってたところに由来してるんだとか。
 
キタサンブラックの満票での年度代表馬を阻止したのがこの馬。それくらい障害では強いんです。
 

どれくらい強いのか?4月に行われたレースを見てもらうしかありますまい。もはや全く違う次元でレースをしています
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さて、そんなに強いオジュウチョウサンですが、「平地」でのレースは未勝利なのです。二戦二敗。11着と8着。しかし、これだけ大差勝ちするところを見ると、実は今は「成長して強くなったんでは」と思う人もいます。オーナーもそうでした。そこでなんと「平地」のレースに再チャレンジすることに決めたそうです。なんと騎手は武豊を予定しているとか。(^^)/
 
出走予定は7月7日に開催される開成山特別(芝・2600m/500万下)。これ見に行きたいなあ。
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障害転向後、平地に再転向して活躍した馬といえばメジロパーマーが有名で前例がまったくないわけではありません。でも、それが唯一の前例だし、そもそもメジロパーマーは障害レースに出る前に平地のレースをいくつも勝っていますからねえ。
 
それでもオジュウチョウサンの兄はラジオNIKKEI勝ってますし、全く能力が無いとも思えないですしね。障害レースに出ればかなり高い確率で高額の賞金がもらえるのに、あえて平地のレースを目指す馬主さんのロマンを応援しましょうか。

2018年5月23日水曜日

225.これで下がらないなら、もうしょうが無い

225,今日の下げは売り方にとっては待望のさげ。
大きく動きました。

いままでのだらだらした戻りを断ち切るために、値幅がほしかった。
これなら十分んでしょう。

新天地は目いっぱいショート。
これで戻ったらもうそれは仕方ない。僕が下手なだけ。

幸い、夜間の225は含み損になるまもなく下げている。
なんでかっていえば、企業業績、前期でピークだったもの。特に国内ハイテク。
製造装置とかに陰り。

繰り返すけど、これで下がらないなら、もうそれはしょうが無い。根本的に僕が間違ってるんだろう。

ダービーっていうドラマ。

ダービー

何度も書くけど、ダービーには競馬関係者の強い強い思いがある。
そのドラマに、馬券の夢を見たい。

新天地的にはやっぱりブラストワンピースの「縁」にドラマを感じる。

管理する大竹調教師はダービージョッキー大崎騎手の息子。大崎騎手はとある「八百長疑惑」(結局疑いは晴れたが)で干された。大竹調教師はそんなこともあり、獣医師を目指し競馬に直接関わるつもりは無かったという。
そんな不遇の大崎騎手を積極的に起用したのが若かりし頃の橋口調教師。宮崎県出身の橋口さんは同じ宮崎出身ということもあり、大崎騎手を主戦騎手扱いで起用した。関東の騎手を関西の調教師がここまで重用するのは異例だった。

大崎騎手はその重用に応えた。そして「レッツゴーターキン」を天皇賞に向かわせるよう橋口調教師に強く進言する。橋口師も半信半疑だったと言うし、競馬マスコミはもっと「バカにしていた」。

しかしダービー2勝ジョッキーの見立は間違ってなかった。低い人気をあざ笑うかのように完璧な騎乗に導かれてレッツゴーターキンはG1を制覇。初G1を橋口調教師にもたらせたのだ。

またこの天皇賞での勝利を見て、大竹調教師は調教師を目指すことを考えたという

そしてこの勝利はただのG1勝ちではなかった。気性に問題があり、競走馬としての大成は難しいと考えていた馬主の社台ファームはこのレッツゴーターキンの勝利を高く評価する。その後「気性が荒い」という評価のサンデーサイレンス産駒、しかもレベルが高い子馬たちを橋口調教師に預託するようになっていく。その中から、ダンスインザダークやハーツクライといった名馬が出ていくのだ。
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橋口調教師はまた、「ツルマル」で有名な馬主、同じ三股町出身の鶴田氏と親交が深かった。ツルマルの馬は多くが橋口厩舎に預けられ活躍した。。

橋口調教師は大竹調教師が開業するに当たって馬を譲るなど「親子2代」に渡ってえんが深い。

そしてブラストワンピースはなくなってしまった鶴田氏の持ち馬では無いが母親はツルマルワンピース、祖母ツルマルグラマー。ともに橋口厩舎で走った「縁の深い」血統。そんな親子をつなぐ縁がこの馬にはある・・・。

競馬は血が走るという。
縁も走っているのだと新天地は思うのです。

坂田教授。

新天地は行政書士です。法学部出たあと、10数年大学で学んだ知識はあんまり役に立ってきませんでしたが、ふと就職した運送会社でこの資格をとったほうが良いなあ、ということでとりました。

勉強できない新天地がこの資格を取れたのは、はるか昔w司法試験を目指してたから。2年で挫折したが・・・。
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当時、司法試験を目指すと、必修科目(刑法、民法、憲法、商法だったっけw)と選択科目(訴訟法とそのたとか)を決め、更に自分の「則る」学説を決めてその学説の教科書を買い込んで勉強することになります。

憲法は「安倍総理大臣が名前を知らなかった」学習院大学の教授の芦辺さんの「国家と法ⅰ」とか。このへんはその後の新天地のアルゴリズムに深い深い影響を与えています。

で、会社法(当時は商法の一部)の教科書として新天地が買い込んできたのが日本大学教授の坂田さんの「現代会社法」。当時まだコンプライアンスとかコーポレート・ガバナンスなんて言葉が一般的では無かった時代にそういう分野に強く目を向けていたのが印象的。株主代表訴訟なんてのもこの教科書で勉強したっけ。
また1990年台後半の地価下落と不良債権問題で会社がバタバタ潰れていく中でそれを如何に透明化して見せるか、なんて言うことを会社法の学者の立場から研究したりもされています。


坂田さんはその後日大の法学部長を務めたり、中央選挙管理委員長を務めたりされたようです。日本大学監事も務められていましたが4年前に72歳の若さで亡くなられました
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非常に人格者だったそうですし、まさに企業統治や組織の問題に明るかった方。
もし今も日大監事を務められていたら、間違いなく大学の対応が変わったと思いますけどね。。
草葉の陰で何を思うのか・・・。

2018年5月22日火曜日

ダービーに出れる?出れない?

いよいよ、27日、今年も日本ダービー(正式名称東京優駿)が行われます。

さてダービー。日本のダービーはJRAに登録された馬で事前にお金を払って登録された三才馬しか出れません。また、優秀な種馬や種牝馬(母馬)を選別するというレースの趣旨の為、牝馬は出走できますが去勢した「騸馬」は出走できません。

で。
ダービーの出走最大枠は「18」です。日本国内で生産されるサラブレッドはいまも6000を数えます。最大は1992年の12800頭。半減したと言っていいでしょうね。だいぶ少なくなったものですがそれでもかなりの量ではあります。そんな中からの18頭ですから本当に一握りのエリートたち。

さて、そんなダービーですがどうやって出走できるのでしょうか?
それは「賞金順位」と「優先出走権」によって決まります。

日本ダービーには「優先出走権」が上位馬に与えられるレースが決められています。
まず、皐月賞。そしてダービートライアルレースの青葉賞、プリンシパルステークスです。

そして、優先出走権を持たない馬は「収得賞金」の金額上位馬から出走の権利があります。普通のレースで一着、そして重賞と呼ばれる高位のレースでは二着まで、「収得賞金」と呼ばれる金額が加算計算されていきます。この金額が上のものからダービーにでれるのです。

なので今まではそんなに活躍していなかったけど(習得金額が少ない)最近強くなったんだ、という馬はなんとかして「優先出走権」を掴む必要があるのです
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さて今年からダービーの優先出走権の条件が変わりました。

皐月賞5着まで。青葉賞2着まで、プリンシパルステークス1着。この着順以内の馬は無条件で出走権を得ます。そして残りの出走枠を収得賞金の順に割り振ります。同額の馬がいるときはその馬たちで抽選になるのです。

今まで、皐月賞は4着までに優先出走権があったのですが今年から5着までに拡大されました。
例えば、収得賞金額が少ないけどなんとか皐月賞に間に合った馬が皐月賞で健闘するも惜しくも負けた場合。更にダービーに出るには、ダービーまでの間にレースに勝って(あるいは重賞2着で)収得賞金を加算するか、トライアルレースで優先出走権を取る必要があります。

こうなると皐月賞とダービーの間にレースを使うことで疲労が溜まってしまいダービーで実力が発揮できないケースもあるでしょう。

そこで、皐月賞の上位5頭までにはいったらダービーに出れるよ、と出走権を拡大することで遅れてきた馬の救済を図ることにしたんですな。この方が「レベルが上がるという判断」でしょう
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長々と書きました。今年から5着まで優先出走権が拡大されたことで「まさに救済された」馬がいます。皐月賞5着のキタノコマンドールです。

この馬はデビューが遅かったこともあり、3戦2勝。すみれステークス勝ちだけではダービーの収得賞金では「足りなかった」のです。しかし皐月賞で5着に潜り込んだことで優先出走権をえてダービーを目指すことができました。

また、6着グレイルとは「ハナ差」。おおおきなおおきなハナの差になったですね。

昔から「ダービーは運のいい馬が勝つ」という格言もあります(まあそれは30頭とかかなり無理のある多頭数でレースやってた頃の話だけど)。運のいいキタノコマンドールにもワンチャンスがあるかどうか。。

2018年5月21日月曜日

バジャーのライセンスであるH-6が今も現役で重要な地位を占めるわけ。中国の飽和攻撃の一翼

中国がH-6という爆撃機を飛ばしています。
西沙諸島もなかなか熱いですね。

H-6。存在自体かなり昔っからある機体ですが、もともとは旧ソビエトで作られた「バジャー」(NATOのコードネーム。NATOはロシアの爆撃機にBで始まるコードネームを付けた。バジャーとは「穴熊」という意味がある)。ツポレフ局が制作しTu-16という機番になります。



そのオリジナルの設計は古く、なんと第二次世界大戦終了直後。1952年には初飛行、ソ連では1960年過ぎには生産が打ち切られました。
そんなロートルですが中国はこれを元にH-6Aとして1960年代後半にライセンス生産を開始。現在でも改良型を維持しているのです。
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なにせ「朝鮮戦争」よりも前に初飛行した機体。1990年台に中国で製造された改良型とは言え、なんでそんな飛行機が現役でいられるか?

勿論、もともとの設計が良かったことはあるでしょう。大型の丈夫な機体に沢山の武器を積みこんで滞空するという考え方。もともと核爆弾をつんで海を超えてアメリカやヨーロッパに落としてくることを考えた機体。長い航続距離を持っています。積載量も大きい。

また旧式化したエンジン自体は現代の改良されたエンジンを装着すればアップデート可能。
そして大きいのはこの飛行機がつむ「武器」の変化です。

最も最初の1950年台の就役当時は単純に自由落下する爆弾を積んでいました。戦場に出向いて上から落とす必要があったのです。護衛の戦闘機に守られ、自分自身も「逃げる」必要がありました。そういう意味で最新の戦略爆撃機には大きく劣ります。

しかし今では空中発射型の巡航ミサイルが登場。敵の勢力圏とか領空の外(最大200キロ程度)から敵を攻撃できるのです。動きはとろいけど、かなり精密に超ロングシュートを打てる、そんなイメージw
H-6(バジャー)は大きな機体ですからその巡航ミサイルを搭載することができました。さらに大きな機体の中に巡航ミサイルを発射し制御するコンピューターなども積むことができました。

爆撃機というよりは巡航ミサイルの空中発射基地として「生まれ変わることができた」のです。
最新鋭のステルス爆撃機のように「見つからない」わけではありません。しかし機体は安価で整備もしやすい。ということは「数」を維持できるのです。また「枯れた」技術で作られており中国と他の国の関係が悪化したとしても生産や修理に問題がない。

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アメリカ軍など西側の艦隊はイージス艦で鉄壁の防御を誇っています。
しかしどうでしょう。イージス艦が防御できるミサイルの数より沢山のミサイルを一度に艦隊に打ち込んだら?

これを飽和攻撃と言います。ある意味では高度な技術を必要としないですが非常に有効な戦略。
当然敵側はそうはさせないとミサイル発射基地を先制攻撃してくるでしょう。
その時ミサイルを積んだ飛行機がすでに沢山空を飛んでいたら?敵はこれを全部撃墜するのはかなり至難です。こうしてH-6は中国の飽和攻撃陣の一翼として当分の間おおきなパートを占め続けるのです。

「当たり」のはずのディープが「走らない???」。そして新種牡馬台頭の足音。

オークスが終わりました。
とにかく今年の春のクラシックレース特徴は「オルフェーブル」と「ロードカナロア」という今年から産駒が走り出した新種牡馬2頭が存在感を示したこと。そして「日高」の馬が活躍したことですかね。

また、今年は不思議なジンクスがあって「兄弟が活躍しているディープ産駒」が活躍しない、というもの。逆に、ダービー一番人気だろう「ダノンプレミアム」は父や姉が全く活躍していません。そういう「今までディープインパクトを種付けしたのに活躍しなかった」母馬が今年に限って何故か活躍馬を出せた。そんな不思議な年のようです。かがくてきな根拠とかはまったくないんですが、結果はそんな感じ
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逆に言えば、超良血馬に種付けしながら成績さっぱりのノベリスト、ダービー馬のエイシンフラッシュやロジユニヴァースもパットしなかったので正直「苦しい」かな。

エイシンフラッシュはキングマンボ系ということ、(日本ではキングマンボの子供のキングマンボが種馬として大成功したが、近年健康状態に問題がある)サンデーサイレンスの血を持たないことで期待されたのだが、正直この成績では苦しい。

ロジユニヴァースは非ディープではあるものの、祖父はサンデーサイレンスということで配合が難しい。日本はサンデーサイレンスのちを引く母馬が増え過ぎなんだろうね
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一方、ロードカナロアの大成功で「キングマンボ」後継はこのう馬で決まりかも。何より「サンデーサイレンスの血を持たない」ことは何よりこの馬にとってはプラス。そして配合次第では2400m
まで持つ馬が出る、ということはセールスでもおおきなポイントでしょう。

オルフェーブルはサンデー系という「弱点」を抱えているものの、ステイゴールドの直の後継としての期待が強まっていくでしょう。現役時代の強さが際立っていただけにそれが遺伝するならまた強い馬を出してくれそうです。
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ここ数年、日本のトップホースはディープインパクトやステイゴールドといったサンデーの直仔、あるいはキングマンボのような「常連」が種牡馬成績の上位を占めてきました。多様性が少なかったんです。

しかし今年キングマンボの子供ロードカナロア、ステイゴールドの子供オルフェーブルが台頭したことで「世代交代」が見えてきました。ディープインパクトにしてもすでに偉大な父サンデーサイレンスが急逝した年齢に並んでいます。いつ種牡馬を引退してもおかしくないのです。

また、ハービンジャーがようやく期待に答え始めたようですし、。。

そろそろ時代が変わっていくような気がします「ディープインパクトの謎不調」も世代交代を進めるきっかけになりそうです。


2018年5月19日土曜日

そう言えば「究極超人あ~る」が復活するとか。

新天地はカメラマニアです。

なぜカメラマニアになったか?それは漫画家ゆうきまさみの「究極超人あ~る」という漫画を読んだから。



ゆうきまさみはこのあと「機動警察パトレイバー」を発表してヒットを飛ばします。
その前の究極超人あ~るは一般的な知名度は低いかも知れませんが、アラフォーのマンガ好きなら一般教養として読んでおくべきでしょうね(キッパリ
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ゆうきまさみをしらない人がいてびっくり。

ゆうきまさみやブチメカとかそういう流れは、投資家としても一般教養だから!
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これ、前も書いたか。


あ~る田中一郎は超人と言いつつロボットアンドロイドなのだがw彼が所属するのが「光画部」。まあ写真部なのだ。それの影響を受けてカメラ好きになり、カメラな株を売買して儲けてきた。
僕の人生を変えた一冊でもあろう。
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なお、機動警察パトレイバー、単体としての一般への知名度はそれほど高くないかも知れませんが「メディアミックス」戦略を確立したり、とその後のコンテンツビジネスに多大な影響を与えた作品です。

また、内外の多くのクリエイターたちにも強い影響を与えました。

踊る大捜査線はパトレイバーに強い影響を受けたと言われています。
また、ゴースト・イン・ザ・シェルで有名な押井監督が動画部門でのメディアミックスで陣頭指揮しています。(OVA、映画監督を務めた)


なお、公式には認めてませんが、韓国の2006年の大ヒット映画「グエムル」の設定が、パトレイバーに出てくる廃棄物13号のエピソードの設定に告示していることも韓国マニアの間では話題になりました。まあパクリでしょうね。偶然にしては似すぎてた。オマージュでしょうかw

2018年5月18日金曜日

アーモンドアイは2400mを勝てるのか?

いよいよオークス。正式名称は東京優駿牝馬というレースです。知ってる人はかなりの競馬マニアですね。

1番人気は間違いなく桜花賞馬、アーモンドアイでしょう。

ただ、ここで問題が出てくるのです。
アーモンドアイの父は新種牡馬、ロードカナロア。ロードカナロアは最優秀スプリンターに輝くなど、1200mを得意とする馬。安田記念を勝っていますがマイラーというよりはスプリンターでした。

そんな父を持つアーモンドアイが果たして2400mのオークスで勝てるのか?
ここが問題なのです。
アーモンドアイの父の父はキングカメハメハ。彼は2400mのダービーを取っています。
しかし彼の父キングマンボもその父ミスタープロスペクターも短距離が得意な馬でした。
きんぐまんぼqの母のミエスクは1980年代最強のマイラーと呼ばれます。

これだけ見ると、とても2400m持たない。
しかし、母系を見ると母フサイチパンドラ。オークス2着、エリザベス女王杯2着、ジャパンカップ5着。むしろ長い直線のあるクラシックディスタンスを得意とすると言っていいでしょう。母系を遡るとセックスアピールの名前が出てきます。セックスアピールは種牡馬として成功したトライマイベストやエルグランセニョールの母。かなり優秀な名品系です。底力のある血統ですね。
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結論としては、多分きょりももつ。
ただし絶対はないけどね、かなw


血統で面白いのは、カンタービレかな。
この馬、父ディープインパクト、母の父ガリレオ。
そう、イギリスダービー1番人気のサクソンウォリアーと一緒。
この組み合わせは今まで少なかったのですが、実は最高の組み合わせという声も出ています。
オッズ的にも単勝40倍台と超人気薄。

狙うならこの辺かなあw



「日本産馬」サクソンウォリアー。と血の飽和

英ダービーで一番人気になっていて話題なのが「日本生まれ」のサラブレッド、サクソンウォリアーです。

父にディープインパクトを持つこの馬は昨年デビュー。今年初戦。ぶっつけでイギリス2000ギニー(1600m「直線」。そう1600!の直線コースで争われます。距離は短いけど日本で言えば皐月賞にあたります。)一番人気で迎えたこのレース、サクソンウォリアーは早め先頭に抜け出すとそのまま押し切って圧勝。ブックメーカーはイギリスダービーの本命としています
 
9番の馬がサクソンウォリアー
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日本生まれ、とはいうものの、サクソンウォリアーの場合は、アイルランドの馬主兼生産者(ただし世界最大級)が所有する母馬をわざわざ日本に空輸。ディープインパクトを種付けして日本で出産。そしてすぐにアイルランドに戻して調教してイギリスでデビューしたというわけです。

日本産」とは言え、向こうの感覚では「アイルランド産」の馬ではあるでしょうね

こうなった(わざわざ日本に種付けに来るほどディープの評価が上がった)のには複数の理由があります。

一つは勿論ディープインパクト(そしてサンデーサイレンス)の優秀さがあるでしょう。日本でのレース実績、生産馬の成績。

あるいはディープ自身も海外で勝ち負けしているように日本のサラブレッドの海外での成績も20年前より明らかに良くなりました

さらに僕が思うには、日本でトップクラスの外国人ジョッキーが騎乗するようになったのも大きいと思っています。欧米の一流馬に騎乗する彼らが「日本の馬は強い」と言ってきました。
勿論ある程度はリップサービスでしょうが、実際に騎乗する彼らの説得力は非常に大きいのでは?と思います
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さらに別の側面もあります。

「血の飽和」です。競馬の歴史では「セントクレスピンの悲劇」と言われる「パラドックス」です。
優秀な種馬が現れると、、種付けするべき牝馬にもその血が入ったうまが多くなります。
種馬自身、あるいはその子供も種馬として成功する、しかしその孫が種馬になる頃にはもとの種馬の血を持った馬が母馬になっていて、急速に成績を落とすのです。

ヨーロッパでは、ノーザンダンサーという馬が大成功。(日本でもノーザンテーストが種馬として君臨しました)さらにその直仔の「サドラーズウェルズ」が90年台、2000年台前半の生産を圧倒的にリードしました。さらにサドラーズウェルズは「ガリレオ」という後継を産み残します。ガリレオは現在もヨーロッパに君臨する種牡馬です。

しかし。サドラーズウェルズ、ガリレオが長く君臨したために「血が飽和」しつつあるんですね。そこでガリレオを父に持つメイビーという牝馬を日本に送って生まれたのがサクソンウォリアーというわけです。ヨーロッパも、「脱ガリレオ」しないと生産が行き詰まってしまう。そこで目をつけたのがヨーロッパには殆ど入っていないディープインパクト(あるいはサンデーサイレンス)のDNAというわけです。
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逆のことは日本(社台グループ)にも言えます。「ディープインパクト(あるいはサンデーサイレンス)」が飽和していくんです。
社台グループはディープインパクトの血が濃くなりすぎないよう、ディープ牝馬の所有をある程度制限しつつ、海外から積極的に高額な母馬の購入を進めています。これはある意味時間稼ぎ。
そしてディープインパクトの「代わり」になりうる種馬の購入にも積極的です。

先日紹介したハービンジャーもそう。ディープインパクトの成功に浮かれることなく数年先、10数年先の牧場経営を見据えているわけです。(これはノーザンダンサー全盛期にノーザンテーストの後継種牡馬としてトニービンやサンデーサイレンスを買ってきた彗眼に通じます。)

しかし、実際問題として、当分はディープインパクトやサンデーサイレンスの血を引く活躍馬が続くでしょう。後継種牡馬や牝馬が続々続きます。手を拱いていてはいずれ飽和するのです。
社台グループ(大げさに言えば日本の競馬界)は増えすぎたディープインパクト(サンデーサイレンス)の血を海外に輸出するくらいでないといけないのかもしれません。

(すでに日本の仔馬の競り市に積極的に海外の馬主を招待して馬を買ってもらっているのもディープの血を外に出す流れと言えるでしょう)

サクソンウォリアーが競争で成功しあるいは種馬としても成功するなら、日本で生まれたディープインパクトの血を引く種馬や牝馬が「正当な値段で」海外に買われていくケースも増えていくんでしょうね。
これこそ日本が望んだ「競馬の国際化」と言えるんでしょう。

これから、ディープインパクトの「孫」は海外で活躍するかも知れません。むしろ日本よりも。
セントクレスピンがそうであったように。

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サンデーサイレンスの輸入が日本の競馬を変えました
おそらく僕が死ぬまでにまた、サンデーに匹敵するような種馬がさんでーの血を引かない馬から出てくることにはなると思います

しかしそれは偶然からではなく、生産者が必死になって探してきてその座につく。
生産者の彗眼、サンデーサイレンスを見初めたような、うまのポテンシャルを見抜く力を必要とするのです。

2018年5月14日月曜日

マツダの社長交代などを扱ったある評論家さんの話

マツダの社長交代について書いた評論家さんの話が面白い

まず「建前」の評論を読んでみましょうか

さすがに公の商業メディアで書いているので、おとなしい書き方。「どうなるんでしょうね?」な論調。

しかしこれが自分のブログで歯に衣着せぬ書き方をするとこうなる


ただの評論家のブログと決めつけるのは簡単。
でも彼はスバルやマツダの復活と株価上昇まで見事にあてた実績があります。

今回は株価云々は言ってないけど、読めばなるほどと思いますね

種牡馬、ハービンジャー。

今年も日本ダービーがやって来ます。一番人気は皐月賞を回避したダノンプレミアムでしょうか。
皐月賞を使えなかったとは言え今まで「別格」の強さを見せてきただけに、既存勢力で逆転は難しいかもです。

そうなると皐月賞を使ってこなかった馬で強い馬の逆転を期待したくなる。新天地を含めてブラストワンピースという馬が注目されています。デビューが遅かったこともあり、(そもそもデビュー時点ではそこまで期待されてなかった。新馬戦は5番人気)、三連勝で毎日杯を快勝したあと、皐月賞をパスしてダービー一本でここまできました。毎日杯の後、牧場に短期放牧、入念に乗り込まれています。
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ここ数年、ダービーと言えばサンデーサイレンス系種牡馬かあるいはキングカメハメハとその子供というのが定番でした。
しかしディープインパクトもキングカメハメハもそろそろ種牡馬としては晩年に入ります。更にはサンデーやキングカメハメハの血を持つ母馬が溢れている日本の馬産。そろそろ「違う」血が待ち望まれています。

そこで社台グループが輸入した種馬の一頭がブラストワンピースの父ハービンジャーです。この馬、G1勝利はわずか1つなのですが、この一勝の強さが彼を種馬としたのです。

そのレースが2010年の「キングジョージ」。芝2400mとしてはヨーロッパでも最高にランクの高い競争の一つ。凱旋門賞などと同じような評価です。

とにかくすごかったのはその勝ち方、勝ちタイム。負けた馬が弱かったわけではありません。一番人気は英ダービーをぶっちぎったワークフォース。その馬たちをちぎり捨てたのです。

とにかくこのときのハービンジャーが強すぎた

。勝ちタイム2分26秒78はダントツのコースレコード。このときのフリーハンデ(馬の強さを示す評価)は史上2位クラスととんでもない数字が出ています。

が好事魔多し。この後すぐに骨折引退を余儀なくされてしまうのです。無事ならばもっと勝てたかもですが。。。
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血統としては父ダンシリ。その父は日本でもおなじみデインヒルになります。
また全体的にノーザンダンサー(あるいはアルマームード)の血が多く、このへんは狙った配合でしょうね。この馬の強さの源はノーザンダンサーのDNAかも知れません。
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さてハービンジャー。そのフリーハンデの値だけなら10億円を超えるような種馬評価になったかもですが、G1勝利は1個だけ、という実績とデビューが遅かったことなどから5億円程度の「安い値段」で買われたと言われています

社台ファームとしてはそれでもたくさんの優秀な牝馬を準備して種付けしました

ところが・・。初年度から京成杯を勝ったペルーフが出たものの、他が振るわず。二年目にはドレッドノータスなどを出すも、まだまだ期待ほどではない(繁殖牝馬のレベルの高さからはもっと活躍しても良いはず)と思われていました。「外れだったかなあ」・・・。

しかし。3世代目となる産駒の活躍で一気に評価が高まります。
ディアドラが秋華賞を。モズカッチャンがエリザベス女王杯を。さらにペルシアンナイトがマイルチャンピオンと一気にG1を3勝ったのです。
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まんべんなく勝つ馬を出す血統ではないかも知れません。しかし産駒の中から「かなり走る馬」を出すようになってきました。初年度産駒は「切れ味」が劣る馬が多かったのですが強い馬は切れ味がある馬が多い。これは、おそらく配合の組み合わせがある程度わかってきた事と調教などのパターンも出来上がりつつあるんでしょうね。

活躍馬は母系にもノーザンダンサーが入る馬が多いのはハービンジャーが持つノーザンダンサーの多重クロスをさらに重ねる意味合いがあるのかも知れません。
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ことしのクラシックに出てきたのはブラストワンピースのみ。しかしその強さはなかなかのものがあります。毎日杯で子供扱いしたギベオンがNHKマイルでは僅差の2着。そのレベルはG1級だと思われます。
ハービンジャーの価値はますます上がっていくように考えます。

2018年5月11日金曜日

ブラストワンピース

今日のお題はブラストワンピース。

この前書いた大竹厩舎がダービーに送り出す駿馬です。

 


この馬、いわゆるダービーの裏街道(弥生賞とか東京スポーツ杯みたいな、有力な馬がステップレースとするレース以外のレースを使うこと)の毎日杯まで無敗の三連勝できた馬です。

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この馬、インタビューを見るとそこまで期待されていなかったよう。

ダートの馬と思っていたけど、とりあえず芝のレースで使ってみた。

その新馬戦は5番人気。大竹調教師は後に「一回使ってからかな」(一度レースに出して慣れさせて殻が勝負)と思っていたそう。



ところがレースに行くと直線で前が塞がる不利な展開から外に持ち出すとラスト3ハロン(600m)33秒3というかなりのスピードで差し切って快勝してしまったのです。

前が壁になって無理に外に持ち出して坂のある府中で2歳の段階で33秒前半のスピードが出る馬はそうそういません。たまたま騎乗を依頼された池添騎手がレース後ものすごく興奮していた、と。(デビュー戦で5番人気にしかならないような馬だと思って引き受けたら、ものすごい強い勝ち方をしたのだから当然かも知れません)

さて、圧勝したこの新馬戦。
じつはこのレースで負けた馬たち、次のレース、あるいは次の次のレースでほとんどが未勝利勝ち。しかも馬によっては大差で・・。じつはけっこうレベルの高いレースメンバーだったんです。

続くゆきやなぎ賞は2番人気。するとここでもブラストワンピースは実力を発揮して圧勝。

そして迎えた毎日杯

1番枠からスタートしたワンピース。好スタートから3番手につけます。そして直線に入って先頭に立つとそのまま追撃を振り切り勝利。一瞬詰められる場面もありましたが最後はまたスピードアップしてゆうゆう振り切りました。2着が「ギベオン」。ギベオンはこの後NHKマイルカップでかなり僅差の2着。そのギベオンの追撃をゆうゆうと振り切ったブラストワンピースは「G1勝ち負けできる能力」かもと思われるわけです。
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毎日杯のあと、放牧、帰厩後3週間トレーニングしてぶっつけでダービーに向かいます。

さてこの馬の血統を見ると、ツルマルの文字が。ツルマルといえば、引退した橋口調教師と同郷宮崎の馬主さん。ツルマルミマタオーなど橋口厩舎が預託先でした。ツルマルの先代オーナーはすでになく、亡くなった後は奥様が馬主を引き受けられていましたが、橋口調教師が引退されてからは馬主を辞めているみたいですね。

そして橋口調教師と言えばレッツゴーターキンで天皇賞。天皇賞を制したのが大竹調教師の父大崎ジョッキー。人の縁を感じる血統でもあります。

ダービー2勝の父が輝いた部隊にたどり着くまで「20年かかった」という大竹調教師。

父の恩人も関わった縁ある血統でダービー初制覇に臨みます。
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母系が「人と人のロマンある血統」なら父ハービンジャーは「三振も多い大振りのホームランバッター」でしょうか?

ハービンジャーが世界に名を知られたのがラストランとなったキングジョージでの勝利。実に11馬身もの大差をつけての勝利でした。コースレコードで制したこのレースが評価されての日本への導入だったわけですが、正直このレース以外の勝ち方がすごかったわけではなく。。。
値段も数億円と「安かった」ともいわれています。2400mでしかいい成績がない、奥手の晩生血統というイメージもあったでしょう。

初年度産駒、二年目の産駒は正直期待はずれだったですし、勝率もそんなに高くありません。
しかし3年目産駒からはモズカッチャン、ペルシアンナイト、ディアドラといきなり3頭のG1ホースを排出。4年目産駒はブラストワンピース以外に目立った馬はいませんが、ワンピースがホームラン級の大当たりのような気がします(*^^*)

2018年5月10日木曜日

豆乳アイスでマルサンアイをふっとばす???(風説に近い)

ネットの片隅では「豆乳アイスブーム」がプチブレークしてるんです。

なにかというとフルーツ味などの豆乳を凍らせて食べるだけw
低カロリーながら意外に美味しいんですこれが。

SNSなどで4月末からGWに拡散してまして、いろんなポータルでも取り上げられ始めました。
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まだ、株式市場では「話題になってない」

昔は豆乳と言えば紀文フードケミファですがいまはキッコーマンに売られて上場してない。
スジャータは非上場。となると、豆乳と言えばマルサンアイしか無いですなw


ずいぶん高いところにいて、こんな所買いたくはないですがwもしかしてこれで豆乳ブームが来たらすっごいぶっ飛ぶかもなあ、という妄想が頭を放れなくてですね。。。

30年位前にキブンフードケミファでひと相場あった気もするし・・。

もしもストップ高したら褒めてください。
ただしリスク高い割に(出来高も少ない)上がる確率は低そうですが・・・。




父と子と。人の縁とシガラミと。

新天地が好きな厩舎の一つに大竹厩舎があります。

比較的歴史の浅い厩舎ですがルージュバックでオークス2着など。今年もダービーに出走させるなどおそらくもっともっと発展する厩舎の一つでしょう。
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競馬ファンにはよく知られたお話ですが、大竹調教師はダービー2勝ジョッキーの息子さんです。

え?大竹騎手なんて知らないって。
実は大竹騎手の実父は古くからのファンならお馴染み、大崎昭一騎手なのです。そう、ダービー二勝、泣きの大崎。(大崎騎手はどんなときでも弱気のコメントなのでこの異名がついた)

華々しい経歴の大崎騎手ですが、ある事件が影を落とすことになります。
それがいわゆる「大崎事件」。新潟競馬場でのレースの返し馬の途中馬場のお客さんから声をかけられた大崎騎手は馬上から返事をしてしまいます。「調子はどうだ」「ぼちぼち」みたいなやり取りだったとか。

しかしこれが「公正なレース」の妨げになったと中央競馬会は判断。八百長の疑いもあるとして無期限の騎乗停止処分に。4ヶ月後に処分は解除されたものの、関東の調教師は彼に騎乗依頼をするのは辞めてしまいます。競馬マスコミも「八百長」と掻き立てたため騎乗が難しくなってしまったのです

その後、関西の調教師はかれの能力を買って騎乗依頼を出すようになります。
さらにレッツゴーターキンで天皇賞の大穴を開けるなど復活を遂げました(この時、G1勝利ほどの能力はないと出走を考えていなかった橋口調教師に「天皇賞に行こう」と強く進言し、出走させたのが他ならぬ大崎騎手でした。当時レッツゴーターキンは坂のない小回りなローカル開催でしか結果が出ておらず、東京競馬場は未経験。さらに天皇賞勝ち負けほどの馬では無いと思われて居たんですね。レッツゴーターキンを軽視した競馬記者に向かって「レッツゴーを馬鹿にするな」と本気で起こったというエピソードが残っています。結果は三宅アナに「なんとびっくりレッツゴーターキン!大崎騎手やった!」と絶叫させることに。。。後に数多の名馬を送り出す「半信半疑」の橋口調教師には最初のG1。しかし大崎騎手にとっては最後のG1となりました。

ちなみにこのレース、新天地はダイタクヘリオスートウカイテイオーの馬番連勝を買い込んでましたが、メジロパーマーとダイタクヘリオスの「安田記念よりも早い競り合い」のせいでオケラになりましたw。

大崎騎手はその後、落馬の影響で騎手を引退。生涯勝利は970勝。当時は1000勝すると調教師試験の一次試験が免除されたため、あと30勝していれば調教師にほぼなれたわけです。もしも騎乗停止がなければ、騎乗依頼の減少がなければ、落馬がなければ・・・。

タラレバですけどね。

(おまけ。現在では1000勝騎手が調教師の一次試験を免除される特典はなくなりました。一節には、この特典で調教師になった田原成貴調教師がいろいろ問題を起こしたことが契機になったとも言われています。
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そんな父を見てきた大竹調教師は獣医学部に通い、獣医学部を志したという。競馬の世界なんて、というわけです。

しかし、上述のレッツゴーターキンでの天皇賞勝利で考えを変えたとか。
大学を卒業後牧場での勤務を経てJRAの厩務員過程に合格。そのままJRAでの厩務員生活をはじめ調教師を目指したのです。

「自分が調教師になる」ことが「父の仇を取る」(ウィキペディアより)と考え調教師に合格した大竹調教師。ただ、調教師になる時に「大崎の名前だと、しがらみもあるだろう」とのことで母方の名字を名乗ることにしたんだとか。この時父子で話し合ってお互い疎遠にするようにしたんだそうです。大崎元騎手は競馬予想のお仕事もしていたし再びあらぬ疑いをかけられたくなかったのでしょう。

競馬は血が走る、とも言います。人間にも「選ばれた血」が流れてます。


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当時、大崎騎手は関東の所属でした。しかし関東の調教師はあからさまに大崎騎手を「干しました」。一方、関西の調教師たちは「いくらなんでも処分は重すぎるし、彼の能力も惜しい」という風潮が。特にシガラミのない実力派若手調教師たちが大崎にオファーを出したのです。

1980年代後半、すでにタマモクロスから始まった「関西馬旋風」が巻き起こっていたまさにその時でした。こういう「古さ」と「シガラミ」の違いが未だに続く「西高東低」の差かも知れませんね。

レッツゴーターキンを半信半疑?で送り出した橋口調教師もそんな若手の一人でした。その後の大活躍(ダンスインザダーク、ハーツクライなど)はご存知のとおりです。

レッツゴーターキンは橋口調教師が初めて大手馬主の社台から預かった馬だったそうです。祖母にシャダイターキンという社台ファームの基幹牝系を持つ馬でしたが気性が荒く、一口クラブの応募でもなかなか埋まらなかった「問題児」。天皇賞でも大崎を振り落とす一幕が。。。
しかし、そんな馬で天皇賞を制したことで、社台グループから「気性の荒い」サンデーサイレンス産駒を多く預かることになります。馬主の信頼を勝ち得たのです。

橋口調教師にしてみれば、「苦境の名騎手」に騎乗機会をお願いした。
そしたら、その騎手は期待に答えて調教師に恩を返した。
また、そのことで調教師はさらなる飛躍の機会を得た。

またこの出来事は旧来のシガラミにとらわれた美浦、新たなものを求めた栗東という明暗をまさに表した出来事でもあった気がします。
いまだ美浦は栗東に追いつけていない。もう30年もです。

2018年5月9日水曜日

韓国で「鉄道の日」が変更に。その訳は?

日帝残滓(にっていざんし、일제잔재)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
韓国の悲しい(そして残酷に言えば滑稽な)単語。

朝鮮半島は日本の「植民地支配」を受けたわけですが、文化的にその頃の名残が多く残ります。
それの悪い面を捉えて日帝残滓と呼ぶのです。

変なところでは「改悛の情」なんて判決文で使ったりしますが、これも占領時代に日本から渡った言葉が韓国語になっていました。2005年、盧武鉉政権によって法廷などでの使用が禁止されています。
「日帝残滓だから」です。
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さて、韓国では「鉄道の日」は9月18日とされてきました。韓国初の鉄道が1899年9月18日に開通したことを記念していたんだそうです。

ところが、今年から鉄道の日は6月28日に変更するように閣議決定がなされました。
1895年に大韓帝国鉄道局が創設された日、を記念日にするんだそうです。
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変更を推進した部局によれば、そもそも初の鉄道となったのは「京仁線」の鷺梁津-済物浦区間。しかし京仁線っていうのはそもそも日本帝国が韓国を支配するために作ったインフラ(w。わらったら不謹慎かもだが)。その上、最初にこの日を「鉄道記念日」として決めたのが1937年のこと。日本の支配下にあったときだから、まさに日帝残滓だ、というわけです。

正直、僕らの感覚から言えば、それで???という話ですが、韓国人、特にリベラルにとっては譲れない話だそう。
2016年には国会主導で「変更」の決議案が通過。ついに閣議決定を経て変更に至ったというわけです。
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韓国では冗談半分で次は「国軍の日」、あるいは警察の日や消防の日などが変更されるのでは?と囁かれています。

まあ、祝日が替わるわけではないけどさ。カレンダー業者とかは迷惑かもね\(^o^)/

2018年5月7日月曜日

人生最後のカメラは今年発売されます-。

人生最後の自転車はコルナゴのマスターエックスライト。

ならば人生最後のカメラは?

実はこれは決めて居るんですが、出るとは正式には決まっていない。
それ次期型リコーGR.

GR.シリーズはいままで二年に一回のペースでモデルチェンジしてきました。
しかし昨今のデジカメ不況、リコーのぎょうせきあっか、カメラ部門の不調もあり、三年経ったいまも新モデルの発表がありません。

あるいはリコーもペンタックスブランドごとデジカメから撤退する噂もありました。
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どうやら、今年こそ新型のGRが出てきそう、との話が。
今度こそ期待して良いかな。

多分これが最後のGR.出たらかいます。そして最後のデジカメになるでしょうね。

愚か者。作曲者の井上堯之さん死去。

名曲「愚か者」の作曲者、というかスパイダースのメンバー、あるいは沢田研二やショーケンの「バックバンドメンバー」井上さんが亡くなった

新天地は「愚か者」という曲が好きで、着信音に使ってるくらい。
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愚か者、は作曲井上堯之。作詞伊達歩

って書くと、伊達歩ってだれ?と聞く人がおおい。
伊達歩はCMディレクター、あるいは作家として有名な伊集院静さんの作詞家としてのペンネーム。

(伊集院さんは多才で知られるが、もともと美大に進学するつもりだった。しかし元義兄がジャイアンツの選手で、その縁で出会った長嶋茂雄から「大学でも野球をやるなら母校の立教がいいよ」と言われたことで立教の文学部に進学したという。野球と長島さんとの出会いが後の直木賞作家伊集院静をはぐぐむきっかけになったと思うと興味深い。なお野球自体は怪我で退部したそうな)

ちなみに、物の本によれば、伊集院静自体は本来他の女性の方のペンネームとしてかんがえられたものだったそうだが、ある仕事を本名を使わないで行うように指示された時に使いだしたんだそう。

また伊達歩名義では他に「ギンギラギンにさりげなく」を作詞していますね。
この曲も伊集院静さん作詞とは知らない人が多い。ほか情熱☆熱風☽せれなーでとか。いまもジャニーズとかいくつも作詞を提供しています。
詩をよんでいくと「そう言われれば伊集院静」、と思うこともありますね。
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「愚か者」はマッチの代表曲の一つで、紅白歌合戦でも歌唱されています。
また、マッチがベストテンで最後に一位になった曲。レコード大賞受賞曲でもあります。

作曲した井上氏はショーケンとも関係が深く、この曲はマッチとショーケンの競作でもありました。(ショーケンバージョンのタイトルは「愚か者よ」)


マッチが歌う「愚か者」とはまた違う趣があっていい曲です。即興のジャズのような「語り」。
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この歌の中で、罪と罰の酒、という表現が出てきます。そう、「罪の酒を呑むという」聖書のエピソードからの引用。男と女との違い。そして僕的な解釈をするなら「ゆるし」でしょうか。神は愚か者を許すのです。

この曲が発売されたのが1987年1月1日。(近藤真彦バージョン)

伊集院静が妻の夏目雅子をなくして一年余り。
伊集院静は夏目雅子を失ってから暫くの間、表舞台から一切姿を消し、酒とギャンブルに溺れていたととも。。。また近藤真彦がやはり最愛の母を不幸な事故で失ってすぐの時期。その伊集院と近藤はこの時期バッタリ酒場で顔をあわせることもあり、伊集院は母を無くしたことも見ていたそうです。

「愚か者」の詩がその時に書かれた詩だと聞くとまた違って聞こえてくるのでは無いでしょうか?
愚か者、とは自らである、と伊集院は語っています。
あるいはすべての人であるのかも知れません、と僕は思ったり。。そしてそれは「再生」がテーマなのかも、勝手に思ったり。(酒にはすべてを流してくれる瞬間がある、と伊集院は語っています)

井上さんのご冥福を祈りながら、今日は愚か者を聞きながら酒でも飲みましょうか。
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歌詞、一部引用

ごらん、金と銀の器をだいて
罪と罰の酒を飲もうよ
ここは愚か者の酒場さ


愚か者は伊集院氏本人でもあり、共感する我々自身でもあり。

>快楽だけがいつも真実

という歌詞にもかんがえさせられるのです。
辛いこと悲しいこと。酒はそれを流してくれる。ならそれもまた真実なのかと。

乗り越えて我々は行かなければいけないのだから。

2018年5月6日日曜日

アルゼンチン通貨急落のおさらい

アルゼンチンの大統領はマクリさん。中道右派と言われ、父親が経営する会社ではアナリストを務めるなど、経済にも明るいとされています。また過去にはアルゼンチンのサッカー名門ボカの会長職も。

前大統領の汚職疑惑などもあり、与党ペロン党の推す新人候補を僅差で破って当選しました。
当選後すぐに外貨規制を撤廃。事実上通貨安政策をとり、大豆などの輸出を促進して経済を立て直す方向の政策を進めてきました。アルゼンチン国債を海外で発行して、通貨ファンドへの借金返済に当てるなどのせさくもとっています。

去年年末くらいまでは通貨も安定してたんです。
逆にアルゼンチンペソは過大評価されてるから、危ない、と言う声が出るほどに。
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何で通貨が売られたかと言えば、究極的にはアメリカの金利高が理由かなあ。
もともと脆弱な新興国の経済。いままでドルジャブジャブ政策のお陰で通過の安定、均衡がとれていた、と。加えてアルゼンチンは近年とみに外貨準備を失っています。2001年の負債も未だ抱えたまま。そこで通貨の自由化を進めてきた現政権。結果的にはその自由化が早すぎたか。
まあいずれは売られたかもですが。。。

金利高をとって来ましたが短期的にしかきかないうえに景気にも冷や水をぶっ掛けます。
難しい舵取りをしいられるでしょうね。


さらにアルゼンチン通貨建て債とか騙して売りつけられた人々はかなり苦しむことになるでしょう。

どことは言わないけど、確信的に売りつけたHS証券。
大丈夫なんかよ、その経営センス。

2018年5月5日土曜日

今のところ、人生最後の自転車と、もしも最後の自転車をてにいれるならというならこ の 自転車。

新天地は自転車好きです。中学生の頃に見た、ツールドフランスの中継が影響したんですね。
株で儲けたり、ボーナス貰ったりするごとに自転車を買ってきました。

いま、最後に買った自転車が、ブリジストンのトランジットカーボン、これの第二世代。しかもブリジストンがOEMしたという変わり種。

何度か書きましたが、フレームはカーボンモノコック。サスペンションを兼ねたリアは片持ち式のシャフトドライブという世界にただひとつの駆動方式。
20万円という値段にも関わらず、赤字だったようで数年で生産中止に追い込まれています。

ブリヂストンがF1に参戦していたときは宣伝を兼ねてパドックでの移動に使われたため、ブリヂストンのタイヤを使うF1ドライバーが愛車として使用していました。シューマッハなんかも使ってたはず。ある意味でF1フリークにも垂涎の自転車です。
また、初代は自転車として唯一グッドデザイン大賞を獲得するなど、そのデザインは自転車の歴史に名を残す名車です。今もカーボンを使用した電動アシスト自転車がこう言う形なのをみかけますが、この自転車の真似。模倣です。キッパリ。

ブリジストンが真面目に作っただけ有って、その走行性能はさすがなんです。高い直進性能やコーナリング。こぎ出しの軽さ加速力。
ただし、カーボンを使用したにもかかわらず、独特の駆動系のために重い(笑。さらに変速機が無いため出だしは早いが、速度はでません。。。
この自転車をひょうして、自転車のポルシェ、ただし排気量は660ccなどとも。

今のところこれが僕の人生最後の自転車。かなあ。と思いつつ、この自転車、すでに製造から15年以上経ってて部品なんかとっくにありません。
特にリア回り。駆動系やブレーキが壊れたらブリヂストンでも直しようが無いんです。あと何年か、1万キロくらいは乗れるだろうけれど。。。。死ぬのが先か壊れるのが先か。
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もしも、人生最後の自転車をてにいれるなら。
これだろうという自転車はあります。

イタリアの老舗ブランド、コルナゴが作るマスターエックスライトです。

このフレーム、1980年代にコルナゴが当時最先端の競技用自転車として作り出したハンドメイドのフレーム。当時はクロームモリブデン鋼という合金で作られた自転車フレームがまだ一般的でした。ただこのあと、アルミフレームが主流になり、さらにカーボンの流行で鉄で出来た自転車は競技用としては絶滅していきます。競輪のようにルールで決められている自転車くらいでしょうか。

しかし、コルナゴは最先端のカーボンフレームを作って競技用自転車の最前線に残る一方で、で伝統とクラフトマンシップを守るために、このクロームモリブデン鋼で出来たマスターエックスライトも未だに作り続けているのです。
その製造は完全ハンドメイド。塗装も熟練工によって行われる贅沢さ。
性能や軽さはカーボンフレームにかないませんが、その機能美によって未だに憧れを集めるいっぴんなのです。
(写真はクリックで拡大)
写真を拡大してみてください。ひと目で分かる特徴は、コルナゴの代名詞でも有るフロントの「ストレートフォーク」。自転車のフロントフォークと言えば曲がっているのが普通ですが、あえてまっすぐ作ることでダイレクトなステアリング重視。革命的なパーツでした。
 
また、手作業で溶接される「ラグ」の仕上げ、同じく手作業で塗られる塗装。何より誇りたかいコルナゴの名前とクローバーのマーク。
ツールドフランスやジロデイタリアなど数々のビックレースを制した名車です。

人生最後に自転車を手に入れるなら、これかなあ。
 
それはデジタル腕時計の方が性能が優れているのはわかっているけどあえて手巻きの腕時計を選ぶ気持ちと同じかもですね。そのうち、こういうハンドメイドの自転車を作れる人間、会社も亡くなっていくでしょうから。

NYダウはバークシャーの買いに安心感を示したものの・・・。


NYダウ日足。(クリックで拡大)

一昨日の下ヒゲ、昨日の陽線で一旦は上昇したように見える。

しかしながら目下の天井からの急落以来、戻りの値段がだんだん低くなっていることは注目して置くべきだろう。つまりそれだけ「やれやれ」という戻り売り圧力が高まっているということ。ここから新高値更新と言うにはかなり難しいということだと僕は思ってる。

NYダウについては戻りを観察しながら、ショート継続に変更無し。
逆に戻り高値つけてくるようならすこし様子を見ないといけないかもだが。。

この水準から買ったとしたら一体どこで売るんだよ?という話。
環境は1月より悪化してるのだけは間違いないわけで。
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バークシャーがAppleを「買い増した」ということは絶対解せない。
なんか深い理由があるのか???

解せない。

携帯電話、Appleとソニー。

決算数字が出てきました。Appleとソニー。iPhoneXの大幅減産が観測されてたAppleですが、それでもiPhoneXの「アコギな利益率」(っ要するに、安い部品で作った「最先端」の端末を僕みたいな信者に高値で騙して買わせるビジネス)に救われて増益を確保。
一方駄目だろうなあ、と思われたソニーはやっぱり駄目でしたwそれでもソニーは携帯から撤退せず。パナやNEC,富士通などとは経営判断を異にします。
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Appleについては老人の投資家が血迷ってw買い進んだこともあり急騰。一方、ソニーの携帯分野については相変わらず批判の声が強いのですが、PCを売り飛ばしたソニーは携帯は手元に残しました。そして「手放さない」と宣言しています。ソニーの方は減益見通しもあり急落しました。

前から書いてるように、新天地はAppleを売り、ソニーを買いだとかんがえています。
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Appleの強さはiPhoneにあることは明らかです。スマホという形態のもとでは最も成功した「生態系」を構築しました。新天地もこのズブズブの生態系にすでに数十万円は使ったでしょうかw

しかし。すでにスマホの性能や「かっこよさ」ではiPhoneはリードを失ったようにも見えます。
iPhoneXは売れました。高くても。しかし大幅減産が示すようにこれから同じようには「売れない」と考えます。ならばAppleはiPhoneX以降の「あくどいビジネスモデル」を株主に示す必要があるはずです。いまのバリエーションを今後も維持できる「根拠」を。

一方、ソニーは赤字を垂れ流しながら、携帯から撤退しないことについて「今後くる新しいイノベーション」(例えばかこ携帯電話がスマホに置き換えられたような変化」)は必ず起きるが、それは携帯回線で繋がれた端末であることは確信している。だからたとえ赤字でもその変化でメジャープレーヤーであるために携帯電話事業からは撤退しない。と。
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Appleは確かに開発力がある会社です。しかしそのAppleをして、近年じつは大成功を収めたのはiPhoneだけなんです。

一方、潰れる潰れると言われてきたソニーですが、実は数々の製品を世に送り出してきました。金融などで稼いだお金をそれなりに研究開発に使ってきたし、バブルの時に大量採用してしまったwひとがそれなりに成果を出してきたからです。そこからC-MOSが生まれ利益を稼ぎ出した。何度も「駄目」と言われたプレイステーション事業もなんだかんだいいながらお金を生んできた。金融業も今のところはお金を生む。
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評価が分かれる二社の株価ですが、すでに織り込むべきは「スマホの次」のまだ見ぬゲームチェンジャーな商品と生態系にあると思われます。

ウエアラブルかも知れませんしあるいは生体埋め込みだったりするかもw。
おそらく、ソニーとAppleはそこに出てきます。そしてサムソンやLG,中国の会社などと再び大きな競争が起きるでしょう。

投機家としては常にそこにアンテナを張っておくべきですね。

揺れる大韓航空。財閥一族は経営からおいだされるか。

大韓航空が揺れている。ナッツ姫に続き妹の水掛姫が登場(*^_^*)。更に彼女たちの母親が工事関係者に暴言を吐いていた日常なども明かされ、風あたりが強くなってる。

もともと大韓航空は国営の会社でした。
しかし赤字続きに業を煮やした当時のパクチョンヒ大統領が韓進グループの創業者、 趙重勲に相談。かれが会社を買い取り民営化する事になったのです。
といってもこの当時、飛行機は10機に満たず、ジェット機も1機だけ。小さな小さな航空会社に過ぎませんでした。

この時、彼の経営能力を高く評価したのが、当時JALの経営に深く関わっていたJAL大株主の小佐野賢治でした。かれは大韓航空の株を大量に買い付けると同時に航空会社の経営ノウハウを教えます。さらにCAや地上スタッフなどの教育をJALグループを使って行ったのです。

(現在でも機内食やCAのサービスレベルが高いのはある程度こういうJALからの「技術移転」もあるでしょう。また大韓航空がサービスを重視してきたこともそれは褒めておくべきと思います)

こうして経営改善を行っていた大韓航空に神風となったのがベトナム戦争への韓国の参加と言われています。大量の軍需物資の空輸に関わった大韓航空はジェット機を多く導入しヨーロッパ路線を開拓。韓国の経済成長と一緒に業務を拡大していきました。こうして韓進グループの一部門に過ぎなかった大韓航空は一躍中核企業として韓国、アジアを代表する会社に成長したのです。
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こういうわけで、一族経営の巨大なフラッグキャリアが出来てしまったというわけ。
ここまでの航空会社に育ったのは韓進グループの経営力があったのはまちがいありませんがやはりフラッグキャリアがいつまでも少人数の人間に牛耳られていると言うのも弊害が大きいのかもしれませんね。

妹の水掛姫には検察が逮捕状を請求。
さらに姉のナッツ姫は旦那さんから離婚訴訟を起こされるなど踏んだり蹴ったり。

大韓航空は揺れています。

2018年5月3日木曜日

タワーオブロンドンは藤沢調教師に恩を返すか

NHKマイルには藤沢厩舎からタワーオブロンドンが出てきます。
この馬の血統を見るとなんと言っても祖母シンコウエルメスと言うことになるでしょう。

シンコウエルメスも藤沢調教師が手がけた馬。ドラマを持った馬でした。
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シンクエルメスはデビュー戦は5着とふるわず。その後の調教で脚の骨が前後左右に割れてしまう重傷の骨折を負ってしまいます。
見立てた獣医の診断は予後不良。苦しまないためにも安楽死を勧めたのです。

しかし藤沢調教師は獣医を説得します。この馬の血統はとても貴重で、日本の競馬の為にも是非残すべきだと。と言うのもこの馬の兄は愛英ダービーを制しキングジョージをぶっこぬいた歴史的名馬ジェネラス、姉は英オークスなどを勝ったイマジンという超良血だったのです。。通常なら中々日本に輸入されないような血統でした。

藤沢調教師の熱意に折れた獣医は手術を行います。馬主も恐らく多額の費用がかかったと思います。更に藤沢調教師は命の危険があるため移動ができないエルメスの為に限られたトレセンの馬房をエルメスの為に三カ月提供したのです。(馬房が埋まってしまうと他の馬が入厩出来ないので数百万円あるいはそれ以上に減収要因だったと思います)
経済動物であるサラブレッドですが、後世に血を残すこともトップトレーナーの義務だと藤沢調教師は考えたんですね。
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果たして、繁殖牝馬としてなんとか一命を取り留めたシンコウエルメスは子供や孫から活躍馬を送り出します。国内では皐月賞馬ディーマジェスティを。海外でもフランスオークストライアルをかったソウベツを出しました。

さて、このシンコウエルメス。シンコウファームの経営不振によりアラブの王族のダーレーに買われていきました。その子供や孫たちはアメリカやヨーロッパを主戦場にしています。世界的馬主のダーレーにしてもこの血統に強い魅力を感じて居るんでしょう。ディーマジェスティは日本に残した数少ない馬から出た馬でした。。

さて、ディーマジェスティは日本で走りましたが、藤沢調教師の元にはやってきませんでした。

しかし、ダーレーはエルメスの孫のタワーオブロンドンを藤沢調教師に預けることにしました。
果たしてタワーオブロンドンは祖母のスピードを受け継いだようで堂々NHKマイルまで出世してきました。十分勝ち負け出来ると思います。

この馬の血統は是非後生に残すべきだと考えた(もちろんエルメスの能力を見立てた調教師の相馬眼も有るでしょう。)藤沢調教師の矜持と義務感。先見の明。
果たして恩を返してくれるかタワーオブロンドン。


2018年5月1日火曜日

F8キーは半角カナ変換って知ってました?

新天地の会社で電話機を回線ごと入れ替え。

今までのアナログから光回線に変えると結構値段が安くなる。ということで社内の9台の電話機を電話回線ごと交換。

は、良いのだけど「短縮ダイヤル」が移行できませんよですと???

普通、こういう電話は大元の機械にまとめて短縮ダイヤルが記憶されてて、それを吸い出して新しい回線の大元に移す。それで終了なのだ。以前同じような作業をしたことあったので今回もそれで済むと思ってた。ところが大元の機械が古すぎて吸い出せませんと(吸い出すポートが無い)
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仕方ないんで泣きながら、古い電話機から電話先の漢字の名前(全角)よみがな(半角カタカナ)、そして電話番号を一個一個見ながらCSVファイルを作成(まあエクセルにベタ打ちしてCSVに変換するんだが)を新天地の人力で敢行・・・。それを機械に移すことで事なきをえました。

ことなきはえましたが・・・。無駄に疲れた。3時間におよぶ奮闘だった。中には数年間電話してないような名前もあり・・。
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大昔、新人の頃に先輩が「新天地、ひらがなに変換するときはF6キー、全角カタカナに変換するときはF7、半角カナはF8で良いんだよ。便利だろ」と教えてくれたことがありました。

いやあ、半角カナ変換、F8キーを知っててよかった(*^^*)

F6やF7はそれ以来、何度も何度も使ってきました。しかし、普段半角カナを打つ機会なんて殆ど無いわけで。多分、一生で使ううちの80%を使ったんじゃないかな、F8キー。

意外にみんな知らない変換時のF5からF8キーの使い方。いつか身を助けてくれることもあるでしょう。

2018年4月29日日曜日

東京競馬場でどん尻人気のヤマニンリュシオル勝つ。不思議な因縁

土曜日の東京競馬場の第一レースの未勝利戦。ダート1600mのレース。レースは16頭立て16番人気のヤマニンリュシオルが勝利。単勝やく390倍、複勝万馬券、三連単は1000万円という大荒れになってしまいましたw。伊藤工真騎手でした。

まあそれだけでもちょっと驚くニュースですが、穴馬券に興味ある人なら、あれって思ったでしょう。。。
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2012年のキャピタルステークス。このレースの勝ち馬はノーマークをまさかの逃げ切りでヤマニンウィスカー。18頭立て18番人気。そして騎手は伊藤工真騎手。芝のレースですが1600m。単勝は約390倍。。。。

この時のウイン5が大荒れに荒れたので凄く記憶にあります。なかなかの大荒れでした。

同じ馬主で同じ騎手。同じ競馬場で芝とダートの違いは有るけど同じ1600m。そしてシンガリ人気で単勝は390倍ほどと同じ。
ここまでくると単なる偶然と言い切って良いのか。。。。
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伊藤騎手、近年は毎年10勝ほどと低迷続きますが、これだけの人気薄を何度も連れてくる腕があります。実際、穴馬券ファンには名前が知られた騎手。本来ならもっと騎乗馬や勝ち鞍に恵まれてもいい騎手だとも思います。
この話題を機にもっと活躍してくれると良いな。

ちなみに、トレードマークは鼻につけたブリーズライトと、パドックで馬にまたがったときに鞭を口に咥える仕草。絵になる騎手です。
 

2018年4月28日土曜日

グラスVSスペシャル。有馬の死闘



スペシャルウィーク死す。僕的には1999年の有馬記念が印象に残ります。
とにかく豪華な出走メンバー。グラスワンダーにテイエムオペラオー。ナリタトップロード。名牝ファレノプシス。ステイゴールド。その他シンボリインディとかメジロブライトとか。年度代表馬とか殿堂入りするような馬が沢山出ていた戦いでした。

グラスワンダーが抜け出す。大外では直線に向いてスペシャルの武豊がステッキを抜きます。
まるで刀を抜くように大きなアクション。ジョッキーの見せ場。

こうやって最後まで足を貯めに貯めた3番の武豊スペシャルウィークが鬼気迫る足でつっこんでくるのです。ゴール前、上半身を投げ出すように体を前に出す武豊とスペシャルウィーク。

スタンドに帰ってくる際、グラスの的場は「負けたかな」という表情。対するスペシャルウィーク武豊は勝利を確信したかのようなガッツポーズも見せます。。僅差となった勝敗は写真判定になりました。しかし長い長い判定の結果は・・・・。


レース後の武豊の「ウソだろ・・・」はとても印象に残ります。
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このレース、競馬の神様、大川慶次郎が最後に「予想した」レースでもありました。

テレビの中継中、井崎さんに有馬記念の勝ち馬予想を聞かれた大川さんは勝った馬を見事的中させます。
ただ、大川さんはレースを見ることなく、病死されています。。。

もっとも僅差となった有馬記念でした。

2018年4月27日金曜日

亀山の田舎にも、ネットな右翼の自民党の方がw

亀山市議のTさんさんのブログが一部で大受け

なんでも「国民の敵」をリアルに自分の公式ブログで公言されたんですな。
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亀山市の「へんぼうじ」といえば、ほんとーに田舎です。新天地の実家も田舎ですがそれと同等かさらに人が少ない・・。(ちなみに、辺法寺へんぼうじとはお寺の名前が地名になったんですね。亀山には長明寺などそういう名前が複数ある)


というような田舎、平和な街でこんな過激な表現を顔出ししてする人がいるとは・・・。


自民党もタガが外れてるよなあ。こんな表現してマイナスになることはあってもプラスにはならないのに。一票でも多く取る、それが自民党の強さだったのにね。
まあこの市議さんは1000票もとれば当選できるんで余裕なのでしょう。少々暴言はいても当落に影響なしなのでしょう。
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ちなみにTさん、後援会の人と金銭トラブル抱えてて民事で係争中。。
普通なら市議会で問題になるはずだけど、亀山市では問題にならんようだ。

客観的に見たら結構悪質な・・ゲフンゲフン。

そういうわが田舎(*^^*)。

ヒュンダイ自動車、低迷を乗り切れるか。

ヒュンダイ自動車は26日、1-3月の業績を発表。

ある程度は悪いことは予想されていたことだが、売上高22兆4366億ウォン(約2兆2500億円)、営業利益6813億ウォン、当期純利益7316億ウォンと発表。前年同期比それぞれ4.0%減、45.5%減、48.0%減。

純利益の減少は予想を超えていて、株価はズルズル下げ、-4.57%の下げとなった。
(最も、ここ数週間戻り歩調だったので、その分の値段を失ったとも言えるんだが)

それでも2013年の高値に比べれば、今の株価はその60%の水準に低迷している。これだけ世界的な株価上昇が進んだ中での低迷だけに目立つ。
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ヒュンダイは結局「三重苦」を抱えての経営になっている。ウオン高、労使対立(スト)そして中国市場でのアゲインスト。

トランプ大統領になってからは、ウオンを安く誘導するような行動は全くできないし、ガンのように巣食う貴族労組は左翼政権の発足もあり全く勢いを失わない。さらに中国でシェアを落としたまま回復の糸口すらつかめていないのが現状。

さらに、実はアメリカ市場でも10%程度売上を落としており、商品、ブランドに陰りが見られるのかも知れない。自動運転とか、出遅れた感もあるしねえ。
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結局、一番はSUVの販売台数増加についていけなかったことが最も深刻な影響を与えたのかも知れない。自称世界初の量産燃料電池車とか発売したけど販売台数としては微々たるものなわけでパワーソースの開発も問題になってくるか・・。

昨日の「駄目でした」会見の中では、「中国以外は伸びてきてるんです」「今年後半以降、新型SUVにとか高級車の販売を計画してます」ってんで巻き返しを打ち出しています。

アメリカ市場でのテコ入れ、中国市場でのSUVの販売。そして労組。これがうまくいかないと海運と同じように斜陽化していく可能性はありますね。まさか潰れないとは思うけれど・・・。

2018年4月26日木曜日

バトミントンとお金に思う

バトミントンの話、いろいろ思うことがある。
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話はぜんぜん違うが、学校のクラブ活動の話を思い出す。

父はバスケの活動やってて、結構偉い人だった。
しかし、活動費は結構持ち出しのことも多い。じぶんの学校の活動で出かけるときも自前の車。好きじゃなきゃやってられんと。勿論学校からもお金は出るが、差し入れのアイスクリームなんて買ってもお金は出ないw

一方。

結構偉い人でもあったので、備品の発注とかの権限あった。
なんで有名スポーツ用品メーカーの社長さんとかが遊びに来ることもあった。

が、当然公務員なんで絶対に金品のやり取りは不可!
冗談抜きで、子供にお菓子持ってきても駄目!ってな話だった。その辺、僕と違ってw父親は頑なまでにガードが硬かった。せいぜい、カレンダーとかもらうくらいだった。
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全国的なニュースになった話だが・・・。ある高校の先生。父親のもと同僚、僕の家にも何度か飲みに来たことのある野球部監督の先生がいた。ある有名なプロ選手を送り出したり、甲子園で強豪高校を破るなど、公立高校の先生でありながら結果を残した、ものすごく指導力がある先生だった。あの長島さんが直々に高校までその選手を見に行き、良い指導をされてる、と褒めて帰ったなんて逸話もあった。それこそ、高給で私立高校から引き抜きがくるような実績のある先生。

その先生だが、悲劇的な最後を迎えてしまった。父母から部活動の活動費を集めていたのだが、その口座が個人名義で「横領したんじゃないか」っていう話が出てたという。

父曰く、かれは絶対そういう事をする人間ではなく、むしろ活動にあたっては持ち出しになるような実情があったという。しかしきちんと経理をしていなかったためにあらぬ疑いがかかり、結局自殺してしまったと・・・。学校の先生だから教育とか指導はできたんだけどそういうお金の管理の仕方が上手くなかったんだろうねって。

お金の勘定はきちんと綺麗にするのは勿論、疑いがかからないようにきちんと出入りをはっきりさせないといけないよな、父がこう言ってたのを思い出す。
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バトミントン。おそらく運営資金と賞金の管理でこう言う管理がきちんとできていなかったのかな?なんて思う。
一方の話だけを聞いて「監督けしからん」というのはちょっと酷なような気がするのだ。
勿論実際の所どうなのかは全くわからないけどね。

暴行罪とあおり運転

最近、煽り運転で「暴行罪」での逮捕や摘発が話題になっています。

「暴行」というと直接手で殴る、足で蹴るようなイメージですよね。それがなぜ車で煽っただけで「暴行罪」になるのか。。。
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犯罪が成立するためには、まず法律で「構成要件」というのを示し、その構成要件に該当するような行為、あるいは不作為(何もしないこと、)が必要です。(さらに違法性や責任の有無が問題になります。が省略)法律を見てみましょう。

刑法第208条
暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

刑法208条はこう記しています。
じゃあ「暴行ってなんなのよ」ってのが法律問題になるわけです。

日本では「暴行とは人の身体に向けた有形力の行使」というのが通説、判例です。つまり直接的になぐったりしなくても刑法で言う「暴行」になりうるというわけです。


これをあおり運転にも解釈を合わせたのが最近の警察の動きというわけ。煽ったりする行為は有形力の行使だと言うわけですね。

煽り運転は絶対ダメ!社会的責任を大きく問われることになります。
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おまけ

有形力の反意語は「無形力」
無形力には音波などが含まれます。

はしか

新天地は合計3度ほど死にかけたことがあります。

もともと病弱で、姉などは「弟は大人になる前に死んでしまう」と思ってたらしい。幼稚園に上がるまでの5年ほどのあいだ、三分の一以上病院通いか入院してたらしいです。
本来なら幼稚園には三年間通うのですが、最初の年少さんに当たる期間、ずっと入院してる有様で幼稚園にも保育園にも入れなかったそうな。ようやくまともに生活できるめどが立ったため、それで幼稚園は中途入園で梅村幼稚園という中京大学系の付属幼稚園に無理やり?入園しています。この辺もいま思うと祖父の政治力だったんでしょうが。。。

その「はしか」で死にかけたのがもっとも深刻でした。40度を遥かに超える高熱。なんでもはしかが発症してしまうと、対症療法しか打つ手は無いそうです。日赤病院に担ぎ込まれた新天地。担当の先生は両親にこういったそうです。「今夜が山場です。家族の方は今日中に呼んでください」。

50%以上の確率で死ぬなあ、というくらいの重症だったそうですが、悪運強く生き残りました。
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なんでもちょっと風邪気味だったのに人通りのおおいうところに連れ出したのが原因だったとか。
こればっかりは仕方ない話なんですが。

さて、普通、はしかは二回予防接種を受けます。

でもいっかいしかうけて居ない人、あるいは受けていてもすでに効力がない人なんて人もいます。
できれば再接種をお医者さんにそうだんした方が良いと思われます。

最近沖縄や愛知で発病が確認されています。
ひょっとすると結構な規模で感染する可能性も。

とくに
「老人や子供と接触する」ひとはその人たちに感染させないためにも。

また、社会全体としてもはしかを大流行させないためにも。

ちいさいお子さんをお持ちの方は、少しでもリスクを避けるために接種を受けたほうが良いと思います。本当に僕みたいに「死にかける」(もしくは本当に死ぬ)可能性のある病気です。

(勿論、接種にともなうリスクもごく小さいながらあるのも事実です。事前に確認をお願いします)